※このブログには画像がありません読み手様の想像力で読み進みお楽しみいただければ幸いです
「流行とウルフ」
今、流行のスタイルというのはSNS等メディアの多様化によって細分化されてよりパーソナルで個人個人の個性を尊重、発揮しているものがより小さなコミュニティ内でかつ同時多発的に各地で行われている事柄
それがいまの流行りという分析があるにもかかわらずそれでも大きな流れというものはあるもので、ヘアカラーでも、バレイヤージュやケアブリーチ、ヘアスタイルならばハンサムショートやマッシュウルフ、もしくはウルフそう、ウルフ
やはりヘアスタイルには大きな流れや歴史的時代背景があり、いくら個性を売りに人と違う事をしてもここを大きく外しては急に古くダサくなってしまうというのは、とにかく個性だけを追求した髪型のparaでさえ理解だけはしている部分である、そう、理解だけは
さて、このウルフヘア
ボブや、ショートに食傷気味だった美容師業界内ではテクニックで差がつきデザインバリエーションが豊富で個性派から保守派まで幅広く圧倒的に人気のウルフ
ウルフかわいいよねーとか言っても、そもそもウルフとは狼である。という事はオオカミって可愛いのか?
まぁ可愛いか。可愛い事にしよう、でなければ話は進まない。
最早名前に何の意味もないことは重々承知ではあるものの
オオカミカットというルーツもルーツで襟足の形や質感が狼の毛のようだったという事、そしてオオカミはまぁまぁ可愛いという事
この「カワイイ」なのか「可愛い」なのかの違いについてはまた後で述べるとして、であればこの狼の毛のようだった点と
オオカミはカワイイという点の
他の生き物でも変えが効きそうな部分をフォーカスした
誰かの閃きにも適当にも感じるネーミングセンスによって今日のウルフブームを巻き起こしたのであろうか
ウルフブームというのはもともと70年代には起こったはずだが筆者paraはその以前からウルフが存在していたかは存じないが80年、90年代にもウルフレイヤーは存在したしブームにもなった事を知っているそして今また再燃していること
ここでお気づきだろうか?
これはまさにタピオカやオリラジとほぼ同じ現象だという事に
これらの共通点は何か?、、、丸い?いや、黒い?違う。。手触りが良さそうだけど触ったことはあまりない?うーんこれか。。。次回へ続く。。